蒲郡防犯協会連合会は、市内に防犯カメラを設置するため、自動販売機の売り上げ金の一部を地元企業に寄付してもらうことを発表した。
1本120円の飲料の場合は、設置者に30円の収入があり、このうち5~10円を寄付金とする。

現在市内に設置されている防犯カメラは19台で、犯罪を減らすためにはもっと台数を増やす必要がある。
一台30万円ほどの防犯カメラを設置したい場所はまだ多く、このプロジェクトに期待される。
プロジェクト名の「がまもりん」は蒲郡を見守るという意味と三河弁の「やりん」を合体させたもの。

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