3月もあと数日、4月に入るとお花見シーズン到来です。
桜見物をしながらお団子などを食べるという楽しい風習を広めたのは、豊臣秀吉さんだということです。
春の京都での盛大なお茶会開催時に、日本各地の銘菓を取り寄せたのがきっかけとなったようです。

お花見団子といえば春らしい3色団子が人気ですが、桜色、白、緑の順に串に刺さった色の意味は、春、冬、夏のイメージカラーで、秋が無いので食べ飽きないというシャレ?らしいです。
桜は綺麗だけどお花見だけするより、仲間と一緒にお弁当や、お団子など食べたり飲んだりしたほうが楽しいですね。
夜はまだ寒いのでもう少し先になりそうですが。
帰る時にはゴミを持ち帰りましょう。

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