暑い毎日、冷たい麦茶が活躍しています。
部活に行く学生のいる家庭では、大やかんで２回沸かすという話も聞きます。
そのお茶ですが、年配の人は「昔はやかんに麦茶をいれて湯気がでてくると麦茶の香りがして、飲んでも味があった。」と言います。

現代はペットボトルのお茶が簡単に手に入るし、水出しのお茶を使う人も多いようです。
煮出したお茶のほうがいい派と、めんどうがないし水出しでいいじゃん派とあって、どちらが体にいいのかと思いました。
水出しは冷蔵庫で作って、保存も冷蔵庫なら特に問題ないようです。
煮出すほうは、水道のカルキなどが抜ける分いたみやすいということもあり、使い分ければいいということがわかりました。
水出しは一度沸かしてさましたぬるま湯で作るのでなく水で作り、どちらも早めに飲んでしまうこと、味と香りを楽しみたい時は煮出して、急いでいる時は水出しでと選べる便利な時代です。

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