先日猫の寿命についての話を載せました。
犬派の方に「何だん、猫ブームだで猫だけかん。」と言われそうなので、今日は犬についてのお話です。

犬の寿命は１２～１５年で、犬種で違いがあるようです。
一般に小型犬や雑種の方が長生きで、大型犬は大人になるまで時間がかかり、年をとるのが早いので老化も早く始まります。
内臓の機能が体の大きさについていけない場合に病気にかかりやすくなるそうです。
現代では栄養状態も良く、室内で飼われることが多くなって寿命がのびてきました。

１０年目に子どもを何匹も産んで亡くなった雑種もいます。
犬の１歳が人の１７～１８歳で、その後の数え方は犬種によって違い、７歳くらいからシニア期になります。
一番長生きした犬は２９歳と２８２日生きたビーグルとダックスフントとテリアのミックス犬で、人間だと１９６歳だそうです。
ビックリです。

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