4月11日、蒲郡署県警捜査二課は業務上横領の疑いで豊川市御津町、三河信用組合元鹿島支店長の鈴木宗行容疑者(53歳)を逮捕した。
逮捕容疑は、平成23年10月20日~平成26年9月30日までの間に、本店営業部長だった鈴木容疑者が、管理していた1千万円を着服した疑い。
調べによると、上と下だけ本物の紙幣であとは全部白紙の1千万の札束の帯封に鈴木容疑者の印鑑がしてあり、その後連絡がとれなくなっていた。
10日に北海道市内の交番に出頭した鈴木容疑者は、借金の返済や生活費に使ったらしく容疑を認めている。

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