日常には、いつ何時、万が一の事態が起こるか分かりません。
噴火や津波など、突如おとずれる天災から身を守るには日頃の用心が必要です。

今回は不測の事態に直面した際に知っておくべき救難信号について記します。

・光を利用してSOSを発信する場合
トントントンツーツーツートントントン(・・・---・・・)と信号を発信します。
この信号は、間を空けずに発信します。

・発煙筒を利用してSOSを発信する場合
間隔 (できれば3m程度) をあけて三角形をつくるように3本の煙を上げるとSOSという救難信号になります
・上記が存在しない場合
「V」字をつくって知らせる事が救難信号になります。
こちらは国際民間航空機構対空信号との事です。

なお、2回連続(1拍休み)5回連続(1拍休み)2回連続で送る信号は、レスキュー隊独自の信号です。
SOSの信号と混同しないよう注意しましょう。

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