１０月１５日午前１１時５分頃、田原市沖約２，５キロの海上の近くで操業中の地元漁師が、無人で旋回している漁船を発見した。
三河海上保安署などが付近を捜索したところ、現場付近の海底で男性（７２歳）を見つけた。
この男性は蒲郡市の船長で、この日は早朝から１人でえび漁をしていたらしい。
網を海中に入れる作業をしていて転落した可能性がある。
船長は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

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