１０月２日の午前８時４０分過ぎ、蒲郡市西浦町の市道交差点で死亡事故が発生した。
近所に住む三浦常子さん（８２歳）が自転車で横断中、右から来た軽乗用車にはねられ、全身を強く打ち死亡した。
蒲郡署は、車を運転していた同市形原町の会社員三浦恵子容疑者（４２歳）を自動車運転処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。
現場は信号機のない交差点で、現場の状況などから三浦容疑者が時速５０キロの速度規制を上回るスピードを出していた可能性があるとみられている。

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