スポーツにまつわる怪我について
スポーツにまつわる怪我は、大きく2つに分けて考えられます。
・1回の外力で突然、怪我をしてしまった「スポーツ外傷」
・運動による小さな外力や疲労などの積み重ねで起こる「スポーツ障害」
「スポーツ外傷」は、すぐわかる為、応急処置などの対応がしやすいものです。
「スポーツ障害」は、日々少しずつ発生する慢性的な怪我で、気がついた時には、ひどくなっていたという事が多く、早めの対応が必要です。
特に、中高生などのスポーツ障害は、下肢に多く(体重が下肢にかかり、骨や関節に負担がかかる)普段から、自分の柔軟性をチエックし、ストレッチを習慣化する事で、怪我も予防できることもあるので、練習量や疲労、ストレスなどに注意しつつ予防を心がけてください。
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